ご近所トラブルという言葉は良く聞くけど、うちの団地の我が家の1班はトラブルもなく平和に過ごしていた。
しかし、1段下の、主要道路に並ぶ我が家の眼下に平屋の新居が建ち、引っ越して来てまだ2年ぐらいだろうか。この住民が近所のことはお構いなく勝手にいろいろとやらかしてくれる。
我が家から見て、一軒分下に見えるその家は屋根と庭しか見えない。
でも、生活模様がよく見える。空き地を挟んだ近所にご主人の両親の家があってよく行き来しているが、姑に当たるご婦人の声が我が町内に響き渡る。
そう、下の音は上に響くのである。
そんなことを知ってか知らずか、大きな声でご近所さんかお友達かと会話を楽しんでいる。家の中でやってほしいのにわざわざ外で話をする(耳障りなのよ)
そして忘れもしない3月16日に我が家とその2軒隣もそうだけど、窓から見える目の前にある電線に鳥除けのイガイガを取り付けた。
窓から見る景観はすっかり変わり、私の「イマソラ」も撮れなくなって、私はすぐに抗議の為に下から声が聞こえたから偶然を装い下の住人に会いに行った。
当たり障りのないように、電線の事は伝えず「一度我が家に来て上からお宅の家を見てみたらいかがでしょうか」、なんてトンチンカンな事を言って誘ったが断わられた。当たり前である。
そんなトンチンカンな言葉で誘ったばかりに肝心な電線の話をするチャンスもないまま、私も忙しくなってきて電線のイガイガは相変わらず視線に入って、イライラしていたけど我慢をして、先延ばしにしていた。
そして、先日夫に電話を電力にかけてもらった。昨日私の留守中に電力が来ていてたらしく、なぜ私がいる時に来ないかと腹が立ったけど仕方ない。大体の事情(クレーム)を伝えたとのこと。
さっきから下から声が聞こえている。きっと電力からどうするかの相談の電話だろう。
長い間、我慢してあげたからもう限界
イガイガを外す方向に話を進めようか
今日はこれにて
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