昨日、月一で通っている神経内科で薬をもらうために病院へ行き、ついでに事情を話して診断書も書いてもらった。
診断書を手に病院からそのまま四国電力へ向かった。
例の南側の窓のカーテンを開けたら、どの部屋からも見える、鳥のフン避け用のトゲトゲ電線の設置に対する抗議のために。
最初は、20代の若者が来て対応をしていた。この若者一人でクレーム対応をさせるつもりだと悟った私はすぐに診断書を出してトゲトゲ電線が目に入る度に精神的に参っていると言った。
すると電話をしてくるからと退席して少ししたら、中堅の上司らしき人が来た。毎日どんな思いをしながら生活をしているとか、トゲトゲ電線を設置した家庭にも行って、険悪な関係になっているだとか説明した。
話しながら、所詮、いくら男子に説明しても、この感情は女子にしか伝わらないと思った。
外を見るたびに必ず視界にはいってくるトゲトゲした物体に一度不快な思いをしたら記憶に残り、ずっと引きずる。
それが大丈夫な日もあるが、どうしても許せない日もある。その日のコンディションや気持ちのせいで。
そこで、二人の職員にその旨も伝えた。いくら私がここであなた達に伝えても、この嫌な気分の感情は伝わらないだろうから、彼女や奥さんに聞いてみてくれと。
四国電力は、相変わらずのらりくらりとした回答しか返ってこない。まるで眼鏡をかけたあの日本の代表の国会の答弁を聞いてるようだった。
検討します、もう少しお待ちくださいなどと言って、私がわざわざ診断書まで持って出向いて行ったのにモヤモヤとしか返事しかないから、私は向かい側に座っている男子たちに言いたい事を言って、最後に「天下の四国電力さんの対応に期待をしてご連絡お待ちしております」と低姿勢で精一杯の思いやりの言葉を伝えて外に出た。
さあ、どうするだろう。長い間、モタモタして返事を先送りにしてきた四国電力さん。
私たち三軒に嫌な思いをさせずに、下の家に鳥のフンを避ける方法を一日も早く考えて回答をしてほしい。
今日はこれにて
(注)私は、本当はとても穏やかな大人しい性格です
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