芸術の秋(高知に住む芸術家の作品たち)

高知に住む特典
たこの足らしい 見えなくはない

秋と言えば芸術の秋

なんて、芸術のげの字もわからない私ですが

後輩が県展に入選したと聞いたから

しばらく行ってない美術館に出かけました

芸術は深い

後輩になる絵描きのマーシーの作品「にんげん」

不思議な世界観、でも目が離せない(左目離れてるけど)

タイトル不明 ごちゃごちゃしてるけど計算されてる感じ こういうの面白い

「待チ人来ズ思イ叶ワズ」そりゃ残念!こんなになるまで誰を待つ?

「頭十景(沈黙の舞台裏)」並びのバランスが面白いと思った

「ふうせん花火」手芸みたいで好み

「黄色いボディーガード」 足元の幾何学模様の色合いが好み

特選「これから地球世界はどうなるがぜよ」 好みではないけど特選だから

私が気に入ったアート作品です。それぞれにタイトルが付いていて作者の想いが伝わります

「絵描きのマーシー」は以前にもこのブログでテーマにしていて、高校の後輩で(ものすごく若いけど)

Twitterで入選したとツイートをしていたのを見て、それをネタに芸術鑑賞に行ってきたのです

芸術のことはわからない私ですが、さすが選ばれるだけあってどの作品も情熱を感じました(本当に?)

材料は何を使っているのか、どうやって固定しているのか、なんて前から横から見てしまいました

圧倒される絵画たち

「プッチンプッツン」青い顔と目と閉じた口がなんかいい

「白い工場」どこかで見たような見てないような

左「BRALEEE EXHIBLLON」右「出会いは私の人生を彩る”Where am I?”」

洋画、日本画とたくさんの作品が展示されていて、あちこちから絵の視線を感じました

他にも、風景画や小さな女の子の絵やポスターなどジャンルも幅広くあって楽しかったです

屋外の展示物

美術館入口にあった作品 ずっとそこにいたように一体化していました

「一片」 くつ下の片方だけ?

タイトル不明 落ち葉も演出?

「情熱の道」鳥がかわいい

美術館入口にも展示されていて、晴れていたので青空に映えていました

平日なのに、お客さんもそこそこいて賑わっていました。

こういう芸術も何回も見てるうちに自分なりの感性も豊かになっていくかも知れません

写真で見るのもいいけど、実際に自分の目で見て感じるのも、体験学習になると思います

今回きっかけは「絵描きのマーシー」でしたが、他の作品にも触れることができて良かった

芸術を理解するのは難しいけど、作品を見て何かを感じることはできるからこれからも積極的に触れてみよう

私の中の何かが目覚めるかもしれないから(そんな大層なものでもないけど)

 

芸術に触れたという自己満足にひたりながらミュージアムを後にしました

 

 

今日はこれにて

 

 

 

 

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