インスタで知って気になっていたカフェ
名前がとてもかわいくて
インスタではコメントを送らせて頂いてたけど
なかなか行く事ができなくて
でも
この度やっと行く事ができました
SNSからのつながり
温泉の柱が目立つ
温泉の入口のすみっこにたたずむ看板
のれんの向こうにおじさんがいます
お湯めぐりのポスターの左手は
オーナーさんの後ろ姿
中に入れば別世界
かわいい雑貨が並びます
落ち着く店内
地産野菜を使ったランチ（本日のメニューのタレカツ）
アオイネコさんのインスタにはスケジュールに添えて、山の写真や野菜やハーブの写真がアップされていて、山や畑の風景は見ていて癒されます。この日の予約は私だけだと聞いたから、ゆっくり話が聞けるかと思いきや、お客さんがいっぱい来たからインタビューはあきらめて、食事に集中しました。
地元の食材を使っているとの事で、ゆで卵の上のトッピングは地元で盛んに作られているシイタケを使っているそう。他の葉野菜も地元農家から仕入れたり、ご自身で作られた野菜を使っているそうです。
このオーナーさんは、東京出身で四国に旅行によく来られていて、高知が気に入って移住歴6年。高知県民代表になりお礼を申し上げました。
先日お会いした安藤桃子さんといい、今日のアオイネコのオーナーさんといい高知を気に入ってくれて、住んでくれているから、なんだか高知県を誇らしく思います（私は都会に憧れるけど）
やはり、口を揃えて言われるのが「食べるものが美味しい」
ずっと住んでいて当たり前だと思っている新鮮な野菜や果物や肉・魚など、都会では当たり前ではないらしく、「当たり前だと思って食べているけれど、実はありがたい事なんですね」なんて、今さらだけど言ってしまいました。
アオイネコ
カフェの名前がアオイネコ
にゃんを飼っている私は気になって聞いてみました。最初は違う名前だったそうですが、店内の棚もアオにして仁淀ブルーのアオを始めアオにはいろんな想いがあるそうです（他にもエピソードを聞いたけどすごく深いからまたじっくり聞いてみます）
アオイネコさんのパンフレットの中に「建物から想像できない異空間」というメッセージがある通り、外観は大きな柱に「吾北むささび温泉」と書かれた柱がドーンと迎えてくれて、中に入ればこれまた大きなのれんの向こうからおじさんの足が見える。とてもこんなおしゃれなカフェがあるとは思えません。でもそのギャップがとても面白い。
インスタで出会ったおしゃれなカフェと美味しいご飯と素敵なオーナーさん
いろんな意味でお腹いっぱいになったランチでした
もっとゆっくり話が聞けるかと思っていたけど、今回は忙しくなったから話ができなくて残念。
またの機会を楽しみにして
今日はこれにて
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