不安障害という病名が付いた私の10年前から今日まで

日々のくらし

まだ行ける

今は専業主婦をやっていますが

10年前までは県でも大きな病院で診療材料管理の仕事をしていました

とても忙しく、私が担当していた部署は終わりがない仕事

 

 

働き方改革の前だったので

今では考えられないくらいの残業を毎日していました

「私はまだ大丈夫」

なんてたかをくくって、仕事と家庭を切り盛りしてた

いつのまにか、沈黙の悲鳴をあげていたココロとカラダ

やっとの思いでつながっていた糸(気合い)が49歳で切れたのです

もう限界がきた

帯状疱疹 良性発作性頭位めまい

自律神経失調症 更年期障害 他

すべてが次から次へと訪れました

特にめまいを何度も繰り返したので

毎日めまいの恐怖に包まれてそれでも仕事は続けていました

 

そのうち治まるだろうと期待をしていたのですが

そのうちが来ることはなく

ココロが病んでいったのです

「もう、辞めるしかない」

辞める前の職場での記憶はありません

最後のチカラを振り絞って通勤しました

今でも安定剤なしでは

生活できません

めまいが起こるのではないかという

恐怖が脳にこびりついたから

女子たち頑張らないで

どうか、今を生きる40代50代の女子たち

自分のココロの声を聞いてください

しんどい時は休む

誰かを頼ったりして

一人で解決しようなんて考えないで

 

傷ついて気づいて

 

女性のココロと体は我慢強いようで

傷ついてる

あなた自身も気づかぬうちに

泣いている

まだまだ先は長い

でも体は老いの準備をしている

頼んでもないのにね

 

 

 

 

 

笑ってGirls

 

今を生きる40代50代の女子たち

唯一無二のあなた

ココロと体を大事にしてください

 

 

 

ネモフィラ

 

生まれてきてくれてありがとう

 

 

 

 

 

今日はこれにて

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました