家族と言えど他人

しょうもない事
手を合わせて

いくら家族と言っても

私ではないので

私以外の他の人間(他人)

自分が産んだ子供なら

私のDNAが入っているし(だから親ガチャ失敗と言われる)

10か月近く我が身の中で過ごしてるし

やっぱり特別な存在

But

夫となる人は全くもって

真っ赤赤赤の他人だから

衝突は免れません

食の変化

時がながれば人も変わる

加齢とともに好みの食も変わってきて

私は揚げ物が好き

夫は煮物が好き

料理が好きならまだしも

大のキライときてるから

それぞれの好みに合わせて調理するなんて

守る命 育む家庭

とんでもない話でして

じゃあどうするかと考えた結果

昼ごはんは揚げ物のお惣菜を買って食べる

(夫は愛妻弁当)

晩御飯は野菜の煮物と肉料理

それなら私は肉料理だけで満足だし

夫は肉料理と野菜の煮物で上等と言う

年を重ねて、ますます相性の悪い夫婦になったけれど

どうにかこうにか工夫しながらやっています

 

結婚したら娘じゃなくなる?

いつまでも一緒に

私の娘は関東に行って

その地で家まで購入したので

もう親と高知を捨てたようなもの(いじけてる)

どんな顔をして買い物をしたり

どんな服で外出しているのか

見ることができません

結婚したら、友人やいとこ達も

仕方ないけど半分他人になってしまう

どうしても、家庭が主になるので

特に主婦は男と違って(なんだかんかで男が得よ)

(私個人の偏見です)

家族の都合に自分を合わすようになります

賑やかだった頃もある

いくら自分の娘と言えども

私の会いたい気持ちより夫や子供の都合に合わすから

帰省もままならない(コロナなしでも)

それならそれで、無関心になれたらまだ気も楽なのに

元気でいるのか、楽しくやっているのか

体が弱いから風邪引いてないかとか

何かにつけて心配している

親なんてやってらんない

家族とはなんぞや

理想のパパとママ

ドラマのような理想の家族像

パパは貿易会社を経営していて常にジェントルマン

ママは美人で優しくて頭も良くて自慢のママ

子供は飼っている犬と大きな庭で駆け回る

いつも笑いの絶えない素敵な家族

なんてね

少女漫画に多いパターン?

なかなか理想通りの家庭をつくるのは難しい

タレントのヒロミさんが家族に

「とりあえず、幸せそうなフリをしていろ」と

言ってるそうです

幸せそうな家族のフリ

家族に定義なんてない?

案外そんな人が多いのかも知れません

ここまで来たら(結婚39年)

理想の家庭とか言ってる場合ではなくて

お互いがその日を生き切る

そんなふうになってきました

子供たちがどう、孫がどう、親がどう、夫がどう

家族はつながって行く

いろいろと思っても仕方がない

他人ですもの、自分の思うように変える事なんてできない

だから私の人生のメインは私

自分の事を精一杯大事にして

夫には煮物を食べさせて

私は昼に美味しいものを食します

人前で幸せそうなフリをしながら

(フリなんかしなくても、これが私の幸せなんだと思う)

 

 

今日も1000文字達成しました(1400文字です)

一応の目安にしています

言葉をツギハギでくっつけていますので

文章として成立しませんが

なんとなく

言いたい事は伝わっているのではないかと思っています

何ヶ月か先に今日の記事を読んで

どう思うか今は不明

でも、今日はこれでいいのです

 

昨日メールが届きまして

このブログはサーバーをレンタルして運営しているのですが

自動更新がスムーズにいくか心配していましたけれど

更新ができましたの通知がきたので

来年3月までブログの寿命が延びました

めでたしめでたし

 

 

今日はこれにて

 

 

 

 

 

 

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