イラッとした話

しょうもない事
どっちが妥協する?

精神上よくないですね

イラッとする事

専業主婦にも

小さな事ではありますが

イラッとさせる存在がおります

はい

夫でございます

最初はささいな事から始まる

きっかけにすぎない

わたくしテレビはニュースぐらいしか

観ませんので

ドラマなどは録画して一人で観ますから

リビングにあるテレビに用事はないのですが

水曜日放送の「有吉の壁」だけは

リアルタイムで大きな画面で

観るのを楽しみにしておるのです

佐藤栞里ちゃんの衣装が毎回かわいいのと、ロケ現場が大きな商業施設や遊園地なので

それを観るのが楽しみなのです

毎週放送ではないので新聞をチェックして、放送がある日は早く片づけをしてスタンバイするのですが

先日の水曜日も放送時間となり、チャンネルを(この呼び方がいい)変えたら

「この番組面白い?」

と冷たいヤジが飛んできまして

普段から私が楽しみにしていることを知っているくせに

その一言で

この番組にケチをつけられた感じになって

楽しみのテンションも下がってきて

頭にきた私はテレビの電源を切って

「面白いから観ているのにそれもわからないのか」

と、生かさず殺さずの薄い毒を吐きながらその場を去りました

 

きっかけはテレビでしたが、常日頃のイライラが固まりになって怒りに変化するのです

男たちには理解できまい

私の怒りがテレビだけが原因だと思っているけれど

そうじゃない

日々の小さなイラッが積み重なっていって

ふとした瞬間、夫が導火線に火を点けるのです

大きな声で反論するでなく、今回は私の逃避だけで済みましたが(テレビを観たかったから)

男はどうして、いちいち余計な言葉を発したり行動を起こしたりして

女子に不快な思いをさせるのでしょう

ドラマのような優しいセリフなんて望んではおりませんが

せめて

いらんことは言わないで頂きたい

この日も私がテレビを観始めたらそっと自分の部屋に行ってほしかった

普段はそうしているのに

この日に限って背後からそんなことを言う

分かり合えるはずもなく

違う方向性

違う環境で育った二人が

ひとつ屋根の下で暮らし始めて

日々の暮らしの中で何事も起こらないはずもなく

お互いが妥協しながら年数を重ねて行くのですが

損得を言いたくはないですが

損してる気がする(言っちゃった)

「男はつらいよ」と言うけど

話合いをしても折り合いつかなければこうなる

「女だってもっとつらいよ」

と、寅さんに言いたい

子供を宿して産んで

その後育てるのも主に女子

今はワンオペと言うそうな

仕事をフルタイムでこなして

どっちが折れる?

疲れた足でそのままスーパーに駆け込み

家に着くなり座る間もなく

ゴロゴロしながらテレビを観ている夫の横で

子供たちの宿題を見たり

学校のお便りチェックしながら晩御飯作って

食べさせて片づけてお風呂入れて寝させて

結局こうなる

毎日毎日エンドレス

世の主婦たち

本当に良く頑張っています

Twitterを見てると

今の令和の時代になっても

ワンオペママが多いようです

育メンなんて「○○っくらえ」です

止まらない

この手の話題はわたくし止まりません

品格失いそうなので(もともとないけど)

このへんで止めておきましょうか

驚いたのは

今の時代も若いママたちの不満が

私たち世代の不満と変わってないこと

夫が育児に協力しないという不満

北欧の方は女子たちには暮らしやすい環境だそうです

それなのに日本ではこれからも女子たちが不満を持ちながら

家庭を守っていかなければならないのでしょうか

いつも笑顔で元気なママ

理想と現実が一致してほしいと願うばかりです。

 

今日は愚痴にて

 

 

あーーースッキリした

でもこんな事を書いて

ますます結婚する人が減っても困るし

次は

結婚ってこんなにも楽しくて充実した毎日なんですよって

書かないと

よし、いつかそのテーマでがんばろう

 

 

 

 

 

 

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