わたくし下戸でございます。
「嘘やろ?」何回も言われました
何を根拠にそう言われるのかわかりませんが
少しでも飲める体質なら
もうちょっと
楽しい人生を送れたのではないかと
つくづく思っているのです
「お酒はたしなむ程度でございます」
なんてシャレオツな言葉を
さらっと発してみたい
酒場での会話
6月29日の声ひろばへの投稿記事ですが、
居酒屋で飲んでいた筆者が
斜め前の席から聞こえた話
大きな声だったから耳に入ったんでしょう
「今の円安がなんとかならないのか、ガソリンや
輸入品が値上がっている
日銀も円安にならないよう金利を上げればいい」
本当は全部土佐弁 いらんところはカットしてます
そういう経済状態を肴にして飲みながら会話を交わしてたそうで
筆者は庶民生活の中で政治問題が話題になってきたら
国民の不満がたまってきていると感じてるようですが
私は高知のおんちゃん(おじさん)が
そんな会話をしながら飲んでいるのを知ってちょっと驚き
奥さんや仕事の愚痴や自慢話でもしてるだろうと思っていたから
この筆者が書かれた本命記事は経済に対しての意見なので難しいから割愛しますが
私は飲みながら経済を語る「おんちゃん」に食いついてしまいました
お酒の歴史
お酒は飲めないからそんなに興味はないのですが
人類はいつからお酒を飲んでいるのかを
ググってみましたら果実酒から始まっているようで
ワインは紀元前4,000年頃にはメソポタミア地方の
シュメール人によって飲まれていたようです。
次に古いとされるのは、ビール
こちらも同じくメソポタミアで
紀元前3,000年頃にはつくられていたという記録が
残っているそうです
メソポタミアの方たちは、どんな会話を交わしなが
ら飲んでいたのでしょう
お酒で失敗
よく「飲み過ぎて記憶失くして」などと聞きますが
本当に記憶がなくなるものでしょうか?
酒場には成仏できない霊が集まってきて
体を乗っ取るそうですので
記憶がなくなるのはそれが原因かも知れません
「記憶がない」
とても都合のいい言葉です
政治家も使っていました
それは信じられません
忘れたなら思い出させるまでよ
でも、私たちの「記憶がない」は
本物です
アルコールなんて入れなくても
「記憶にございません」
酒は百薬の長
人類にとって
アルコールは必要だったんでしょう
飲んで、語って、騒いで、はしゃいで
楽しいお酒はいいですが
中毒になるまで飲んだら本末転倒
「酒は百薬の長」のフレーズが悲しみます
何事もほどほどにです
「酒は飲んでも飲まれるな」
「飲んだら乗るな乗るなら飲むな」
最近聞きませんよね どこに行ったのでしょう
他、名言をひろってみました
「恋人は一瓶のワインであり
妻はワインの空き瓶である」
ボードレール
ボードレールさんは世界中の妻を敵にしました
こんな事を平気で言う夫もどうなんだか
「酒は人生という手術を耐えさせてくれる麻酔薬だ」
バーナード・ショー
それじゃあ私は麻酔薬なしで人生を過ごしているのですか・・・ 痛い(>_<)
「ワインの中には知恵がある
ビールの中には自由がある
水の中にはバクテリアがいる」
ベンジャミン・フランクリン
ベンジャミンさん 最後笑うところですか?
飲んでもないのに 酔っぱらってきたので
今日はこれにて
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