元気な時にこそ健康を考える

しょうもない事
残暑お見舞い申し上げます

関東に住む、娘一家の夫と孫娘がコロナ陽性反応が出て

その翌日、陰性反応だった娘も高熱が出たと連絡が入って

いつもならすぐ病院を思い浮かべるのですが

翌日は祭日という手前の夜だったし

どちらにせよ病院には行きにくいご時世

とにかく、私は3人が早く回復をするのを

ひたすら祈るしかなかったのです

健康の有難さがわかるのは病気になってから

元気の努力

日常生活を送っていられるのは

健康だからこそであって

その健康を当たり前だと思っているけれど

いざ、風邪を引いたり腹痛になったり

筋肉痛になったりして初めて

健康について考えたりする

病気になってからは遅いですが

病気にならないとわからない健康の有難さ

今回、元気で当たり前の娘一家に起こった出来事で

ひしひしと感じました

誰だって、病気になろうと思ってなっているのではないけれど

どんなに予防をして慎重に行動していても

目に見えない病魔はいつの間にか体内に入ってきて

体にダメージを与えます

ストレス

ストレスを感じたらとりあえず動く

病気の始まりはストレスからと言います

環境からのストレス、精神的なストレスなど

現代社会においてストレスフリーなんて望めませんから

なんとか上手にすり抜けるしかない

方法は千差万別

自分に合ったストレス解消法を見つけて

とにかくまずは、ストレスを多くためない事

自分のキャパシティーを知る事

病気から身を守るための方法だと思います

食事、運動、睡眠は基本的にとても大事

他は知らない(医学的、科学的、運命的なことはわからない)

いかようにして病気から身を守るかなんて本当のところわからない

生まれ持った体質もあるだろうし

どんなに健康に気を使っていても

なる時はなる

でも

病気によって健康の大切さに気付くから

人間にとっては・・・

いや

病気はなるべく避けたい

そのためには

元気に家事ができることを日々感謝しなくては

結局はそこ

小さなことで愚痴ったりするけど(誰かに愚痴を聞いてもらうのはストレス解消だからOK)

自分の足で行きたい所に行けることがどんなに幸せなことかを噛みしめる

この記事を書いているこの瞬間は特に痛いところはない、うん大丈夫

(大根おろしで親指関節をすりおろした箇所が痛いだけ)

この記事を書き終わったら1階へ降りて晩御飯の用意をする

自分の足で降りてって、自分の手で料理をする

これも当たり前と思わずにこれからは感謝しよう(3歩も歩かぬうちに忘れるだろうけど)

体の変わり目

還暦も近寄って、急な変化はないから気づかないだけだろうけど

少しずつ体は老化が進んでいると思います(いや、思いますじゃなく進んでるから)

できていたことができなくなって

それを悲しむよりは

できることに集中をして

精一杯

この体を使い切ろうと思う

この体から魂が抜ける時

「サンキュー」なんて言いながら

飛んで逝けるように

この肉体といつか来るお別れの日まで

大事に使いながらメンテナンスもして

最後まで目一杯こき使ってやろうか、なんてね

この年になるとそんな事まで考えるようになるから

還暦って言うんでしょうねえ

 

 

 

娘は熱は下がったとの事

そのとたん私からのLINEがうっとおしくなったらしく

「用事があるからまたね」

だと

本当にやってらんない

遠くに行ったのなら

それなりに健康管理はちゃんとしてもらわないと

こっちの寿命が縮む

でも、心配をするってのは

自分が安心したいからの

エゴなのかもしれない(私自身の考えです)

 

 

 

今日はこれにて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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