絵描きのマーシー

日々のくらし
色のバランスや花がかわいい

今日は「大寒」

ものすごーく寒いのが間もなく高知にも到着するらしい。思いっきり寒い後は春がくるから頑張ろう

先日、キーパーと一緒に行って来た

「絵描きのmarchy」の個展(希望 hope)

それぞれ1枚ずつ絵を購入しましたが

今日、無事に届きました

若いっていいなあ

箱にまでイラストが

丁寧に梱包されていた 厚みのある箱

箱を開けてもイラストが

こんな風に展示されてた

バロンと共に

ふくちゃんと共に

22歳の若者はとてもパワフル。1月7日から15日まで個展を開いて300人以上の集客をして、作品も好調に売れて次の個展につないだからすごい。

去年初めて会った時には話しかけたらはにかんでいたけど、今回の個展に行った時、抽象画やアニメーションの説明をしている彼は立派なアーティストでした(上から目線)

個展の期間中、高知新聞にも取り上げられラジオにも出演して、その勢いが若さなんだろうけどパワーが少し羨ましい。説明をしてくれている時も目がキラキラ✨していて夢を追いかけている人っていろんな力を吸収するのだと思います。

私たちは年代的に若者に伝えていかなくてはいけない歳になったけど、今の若者たちはスマホやPCで情報をキャッチして自分流で生きているから、昔の知恵なんて必要ないみたいです。逆にこちらが使い方なんかを習わないといけなくなってるから立場が逆転してしまった。

20代の若者が身近にいないから、マーシーを見ていて今どきの若者を学びます。女子はまた違うだろうけど私の20代は子育てで必死だったから、夢を追いかけるなんて考えもなくて、だから今、私の目の前にいる夢を追う若者に惹かれるのだろうか。もし私が20代の男子だったらどんな夢を追うのだろう、なんてね。

インスタで自転車や人力車でアメリカを横断している日本の若者2人にフォローして応援しているけど、大変なことの方が多いだろうけど泣いているシーンもあったし、それでも私から見たら自由で羨ましいというのが本音。ないものねだりだね。

キラキラ✨して夢を語るマーシーに幸多からんことを願います。これからも応援したいし、成長が楽しみ。

次は誰を応援しようか

もう、西方面は飽きたから次は東方面はどうだろう。安田町の「あんたろう」も応援していたけど高知県のゆるキャラたちはどうやら県外で高知アピールをするために留守がちみたいだから、ゆるキャラの応援は難しい。

高知市を中心にして、西側で育った人は西側の海が好きで、東側も同じく東の海をひいきにする。私は出身が西側になるから、東の海に行って同じ太平洋を望む海岸線を見てもなんかしっくりこなくて、昔、東側の人間と口論になったことがあります。コッソリ言うけど東側の海はなんだか暗い。西側の海は活気がある。地域もあか抜けているし観光地いっぱいだしそして何より私の青春があるのです。

結果が出ました。次の応援は間を取ってまた北側にしよう。南側は太平洋だからね。去年同様にその模様をブログに記録をしていきます。

 

 

今日はこれにて

コメント

タイトルとURLをコピーしました