本はキライじゃないけど、眠くなる
だから、読書にはなりません
10分でいいから集中をして読めたらいいのに
他の方の読書法が知りたい
何が原因なのか
活字を目で追っていたら目が疲れるのかどうかわからないけど、目がトローンとなってきます。興味がある本を読んでいるのだから、集中できるはずなのに頭の中と目と反比例しているのか内容が頭に入る前にまぶたが落ちてきます。なのでどの本も中途半端な解釈で終わってしまう。もったいない。
そこでいつも他力本願のわたくしはググって調べました。ワードは「効率のいい読書の仕方」です。
流し読みしていたら、何点か参考になるものがあったので自分のために残しておこうと思います。
①体の疲れ
②目の疲れ
③頭の疲れ
やはり、私のように読書に集中できないのは上記のような体の疲れの原因が多いようです。
でも、この年齢になるとほぼ体は慢性疲労状態だから,もう読書もできないのか、他に方法はないのかと思っていたら
・読書中に定期的なストレッチ
・ハードカバーを手で持たない
・寝転がって読書しない
・ホットアイで目をケアする
・読書アームを活用する
という回答だったので「効率のいい読書の仕方」のページは閉じました。いかにして眠たくならずに本を読むことができるかを教えてほしかったのに、納得のいく答えはググっても出てこないという結果が出たので「眠くならない読書法」はググっても出てこなかったという答えを自分用にこの記事で残します。
このブログの記事を書く時に、もう少し語彙力も上げて読みやすい記事が書けるようになりたいという願望はあるけれど、本を読む時に活字を追うと眠くなってしまうなんて、こんな本末転倒的な結論が出たからもうあきらめ、じゃなく開き直るしかない。これからもこのレベルで書いていくしかなくなりました。残念ですね。いい方法があれば教えて頂きたい。私に合う読書術を。
なるほど!と思った記事
以前高知新聞の「きょうの言葉」に出ていた記事で、若手女優の「浜辺美波」さんは、小さなころから読書をよくしていたとのこと。理由は「お母さんが喜ぶから」だそうです。普通、子どもはお母さんに褒めてほしいから勉強やスポーツを頑張りますが、彼女のお母さんは浜辺さんが読書をした時にとても喜んだそうです。いい話だったから切り抜いて大事に仕舞ったのですがどこに仕舞ったのかがわからなくなっていたけど、読書について書いていたらこの話を思い出しました。
今はググったりして、すぐに欲しい情報が得られます。便利ではありますがその情報は使い捨てで記憶にも残りません。忘れたらまたググればいいだけだから。
でも、読書は物語にもよりますが、記憶に残ります。
物語を読むうちに想像が広がるから読む人によっては、その物語がまた新しく生まれるように思います。
私がこんなふうに偉そうにコメントをしている場合ではないですが、今は私自身に言い聞かせているところでもあります。
こま切れ読書でもやらないよりはやったほうがいい。自分で読書時間を決めてタイマーをセットして鳴るまでは全集中。いいかも知れません。習慣が付けば眠いのもなくなるかもです。
体と脳は使い続ければ進化すると偉い誰かも言っています。なるほどと思いながら他人事で終わりそうですが、頭の片隅に置いておきます。
今日はこれにて
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