花の命は短くて

しょうもない事
美しい花

3年前の花火セット

 

2019年の秋

孫が正月に帰省した時に

一緒にやろうと思って

スーパーで買っていましたこの花火

コロナで帰省がかなわなくなり

花火だけが

残っています

この花火を見ては

今年は会えるだろうかと

思いをはせていますが

花火はもう、湿気っているだろうし

どうしたものかと

 

新聞との時間のズレ

こういうのを想像してたのに

地方新聞を読んでいて、読者が投稿するコーナーがあって読んでいたら

バラが満開なので、それを見に行ったとの記事があって

その場所は家からも近いから

バラの写真を撮りに行こうと

車を走らせました

さて、目的地に着いて肝心のバラを見たら

もう、すっかりキレイの時期が終わっていて

(私みたいと口が裂けても言いません)

とても写真に収めるような姿ではなくなっていました

(遅かったか(-_-;))

新聞の掲載日とバラが満開記事の投稿時期にズレがあるのを考えていませんでした

と、反省しても後のまつり

もっと遠くに行けば、今が盛りのバラ園はいっぱいあるのですが

仕方ないので、せっかく来たので

すぐ前にある

鏡川に行ってみました

バラからの龍馬

ひっそりと鏡川

バラはあきらめて、川に出たら

お昼休憩中のサラリーマンやOLらしき方たちが

あちこちで休憩していました

ここでは、夏は花火大会や鏡川まつりなどが開かれるところです

今年はよさこい祭りは実施されるので

花火大会もあるといいのですが

 

たくさんの我慢を強いられている今

早く普通の生活に戻ってほしい

人は今までも困難を乗り越えてきたから

それを信じて

私たちは感染対策をしっかりします

 

 

乙女姉やんと龍馬

この鏡川で坂本龍馬が泳いだと言われております

龍馬の実家が近くにあるので

このあたりで龍馬少年が泳いでいたのでしょう

私が興味を持ったのは、龍馬の3歳年上の乙女姉やん

炊事・洗濯は苦手だけど

学問や武芸は得意で絵も上手だったとか

しかも、乙女姉やんは身長174㎝体重112㎏

信じられなくて

あちこち調べましたがその通りの大柄な体格でした

龍馬は体も弱く泣き虫だったので

この乙女姉やんがビシビシ鍛えたそうで

おかげで龍馬は立派な青年になったのですね

かっこいいお姉さんです

 

バラからの三翠園

三翠園

高知を代表する老舗旅館の三翠園

鏡川沿いにあります

有名人が泊まったり、結婚式を挙げたり

とても立派なホテルです

私は結婚式に呼ばれて来たことがありますが

中庭も素敵で

食事も豪華でした

 

花火なんかは目の前で上がるから

すごい迫力でしょうね

クーラーのきいた部屋から

花火を見ながらワインでも飲みますか?

 

 

鏡川に続く塀

三翠園の塀、鏡川に続く道

壁だと思っていたのは、

旧土佐藩主山内家下屋敷長屋資料館でした

この道で

結婚式をされるカップルが

写真を撮ってるようで

CMなどで観ます

趣のある建物ですが

価値がわからない私にとったら

塀です

へーーーーい

 

 

 

今回はバラからの乙女姉やんや老舗旅館に変更となりましたが

出かけるといろんな出会いがあって

これもまた楽しいもんです

そして、新聞の投稿記事には時間差があることも考慮して

読まなくてはいけないと

学習したのんこのんでした

おそまつ

 

 

今日はこれにて

 

 

 

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