いくら子供が成人しても
母親は生きている限り母親をしなくてはならない
それを
親ガチャだのなんだの
ガチャガチャ言うガキんチョ(お子様)
親だって人間だもの、喜怒哀楽もあるのだ
親の心子知らず 子の心親知らず
いくら自分が産んだ子とはいえ
育てるのは大変なことで
子育てが、大変大変(^_^;)って言ってたら
ますます
結婚をする若者が減るかもしれませんが
人が成長する過程は、親からの躾だけではなく
学生も社会人も指導する側は大変なのです
それでも親は子供のためを思って
先生は生徒のためを
上司は部下のためを思い
意見を言ったり、怒ったりするのですが
なんせ、世代が違う物同士
そりゃ、意見の食い違いも出てきて
衝突もあるもんです
今を生きる若者と
昔を生きた我々とは
周りの環境も周りにある物も考え方も法律も流行りの歌も違うから
親や大人の言うことに、同意できない
いくら大人が、子供のためを思っての意見や行動をとっても
親ガチャ失敗だと言う
教師に反抗する
上司にパワハラと騒ぐ
完璧な人間なんていない
もうこのセリフは本やら、YouTubeや、テレビなどでよく聞きます
こういう風に言われると安心はします
欠点ばかりの私が、家事や子育てなどの完璧を目指すと
あちこちがかゆくなります
そもそも目指しませんが
少しだけ
抜けてるところがあるほうが人間味というものだと思います(自己防衛)
どこかで相手に完璧を求めるから
人間関係に疲れてくるように思います(夫婦・子供・仕事関係・町内会役員・ママ友・姑 etc)
自分の気持ちを察してほしいなどと
そんなんムリムリ
期待して、外れて、腹立てて
私もその繰り返しでした
今も、何かとムカついたりしてますけど
いいのです
人間だもの
だからわかってほしい
母親だって完璧じゃないって事
世界中の母親が明るくて元気だと思わないで
タレントさんが言っていました
そう、理想的な母親像なんて勝手に作らないでほしいわ
私にも母がいる
実家の母も、姑も健在で
母が二人います
だから、若者たちに
えらそうなことを言える立場ではございません
自分がしてきた
親に対しての反抗的な態度、行動、言動、
反省すべきところはございます
そして、自分がやってきたことを
自分の子供にやられると
ムカつきます
こんな事を言いだすととキリがないし
今日のテーマの趣旨からも外れてる気がするし
自分の意見を文にして伝えるのは難しいです
そろそろおいとまします
今、頑張っているお母さんたち
私達も人間だもの
落ち込んだり、喜んだり、泣いたり、笑ったり
ありのままで
いいと思いませんか?
今日はこれにて
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