こういった見出しの10月17日付の高知新聞
写真には観光客らしき方たちが楽しそうに桂浜を歩いている
全国旅行支援に伴い、週末に大勢の方が来てくれたみたい
やっと普通に戻ってきたような観光地の人出
天気も良かったから、楽しく観光できたのではないでしょうか
活気が戻ると、町も元気になる
コロナ過で旅行もままならなかったけど、11日に始まった「高知観光トク割キャンペーン」の力もあって、コロナ過前を上回るほど宿泊施設も予約が入ったとの事。そういう記事を読むと、観光業界には一切関係ない私まで嬉しくなります。
一時期はコロナ過で国内旅行もできなくて、観光地は閑散としていて本当に寂しかった。テレビで観光関係の商売をしている人たちの暗い顔を見るとこっちまで気持ちが沈んでしまう
昨日の夕方のローカルニュースを観ていたら観光地の様子が映し出されていて、たくさんの県外の人が高知に来て、高知を楽しんでいる光景が流れていました。町が活気づくと人も元気になる。商売をしてる人も嬉しそう。今まで頑張って我慢をしてきたから、喜びも何倍にもなると思います
どうかこのまま、3年前のコロナ過の前に戻って、行きたい所に行けるようになるといいなと思います。そして町が人が元気になると地域が活性化されて盛り上がって県全体が元気になると思うのです。
なぜ私がこんなに観光に関して熱くなるかと言うと、昔「キオスク」に勤めていた時があって観光客におみやげを勧めたり旅行の感想を聞いたりした楽しい思い出があるからです。旅行に来ていて機嫌の悪い人はいませんから話も弾みます。いろんな方言や外国語が飛び交い賑やかだった。活気に満ち溢れていた。もう20数年前の話になるでしょうか。そういう経験があるからなのか観光に関しては何だか興味があるのです。
旅行は人をハッピーにしてくれます。テンションが上がります。知らない土地に出向き、その土地の景色や料理を楽しみ、思い出もできて非日常を味わえる。いい季節になったから引きこもるのはもったいない。遠くに行かなくても近場で行ったことがない土地に行って、観光客になりすまして歩くのも楽しい。
命短し旅せよ乙女
私なんか家を出発してから2~3時間で帰って来れる範囲内で旅行気分を味わっております。時短ってこういうのにも使えます。気分転換にとてもいいですよ
今日はこれにて
追伸
最近、毎朝起こっていたクラクラめまいですが、昨夜雨のためにふくちゃんの散歩はできませんでした。そして朝起きたらいつもの私だったので、寝起きのクラクラめまいはやはり、ふくちゃんを抱っこして坂道を何回も往復しているうちに首に力が入って無理がいったのが原因だったと判明しました。ふくちゃんの散歩作戦はまた計画を練り直します。
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