言葉で救われる

日々のくらし
言葉を持つ人間だから

新聞を読んだり、SNSなどで投稿されてたりする

なんだか胸打たれる言葉

それを、PCのメモに残したりしています

いつ頃の誰の記事までは記録してないけど

いくつか紹介します

なにかに焦っている時に参考になる言葉

以下の文はSNSだったと思います

・心に余裕がない時はお掃除する

・時間やお金がない時もお掃除する

・勇気やる気アイデアが出ない時もお掃除する

・掃除が終わると心に余裕ができ、勇気ややる気やアイデアが出る時間やお金にも余裕が出て来る

・掃除すら無理だった時は机のティッシュを捨てて靴を揃え自分をほめる

・一切、何もできない時は堂々と何もしないと決め何もしない。

・何もしてないと不安や自己嫌悪になるときは、夜寝て朝起きるだけの自分の体に感謝

・食事してトイレに行き風呂に入ってる自分と体の細胞に感謝

・そうしていたら、毎日に余裕が出て来た

 

納得はするけどあまのじゃく子の私は6項目目の何もしないという言葉に「家族がいたら何もしないわけにはいかないから」なんて悪態をついたりもします。でも、ひとつひとつのフレーズには惹かれます。

私にはこんな風に誰かを言葉で助ける事ができないから、こんな事を書ける人はすごいな、なんて思いながらメモをして残しています。

実際経験をしたご本人が、実践してみてからの言葉だと思うから重みもあるし、自分が経験したからこそ悩んでいる大勢の人に対しての、救いや思いやりの気持ちが込められているような言葉でした(私個人の意見です)

絶対に覚えておくべき数字7選

・心配事の96%は起こらない

・集中力の限界は90分

・行動は21日、施行は180日で習慣化

・記憶は24時間後には74%忘れる

・読書を6分すると68%ストレス軽減

・仮眠20分で8時間分の疲労回復

・第一印象は3秒で決まる

これらのフレーズはよく目にします。覚えられないから見るたびに「確かにそうだ」なんて納得するけどすぐ忘れる。科学的根拠があっての言葉だろうし、人間の特徴をよくつかんで数値化してるから面白い。私もこんなんなんだ、なんて他人事のように読んで、どこかで安心しています。「これで、いいのだ」なんてね。

私が今一番響いているのは、「不安は修行」という言葉です。いつもただ怖がっていては前に進めない、でもいざとなると足がすくんでしまう。だからこの言葉は勇気をくれます、

先日のクラクラめまいの体調時のように、天井が揺れ出すとただパニックになって動けなくなるから、それまで画像を撮りにあちこちお出掛けができるようになってすごく嬉しかったのに、少し不安障害が良くなってきているのを実感していた途端にまたあの恐怖が蘇る。振り出しどころかマイナス地点まで引きずり降ろされる。

こんな時、不安は修行という言葉を思い出して、無理はできないけれど部屋の中を動いたり庭に出てみたり、私は今修行中だなんて、ダサい自分にカッコつけて軌道修正に励む。

もっともっと大変な病気にかかって戦っている人もたくさんいます。私の不安障害だなんて大したことないと思われるだろうけど、私にとっては一大事。私にしかわからない症状をわかってあげられるのは私しかいないからね。天に借りているこの体を大切に使い切らないと申し訳ないから。

言葉によって、励まされたり勇気づけられたりします。言葉によって人を傷つけたりすることもあります。気をつけていても、こちらの意図と違うニュアンスで相手に伝わる時があるから気をつけなければと思います。こうやってブログを書いたりSNSでメッセージを送るからには、そういった事も頭に置いて投稿するように心がけないといけません。だから時々私ごときがこんな事(投稿)をやっていいのだろうかと思う日もあるのです。これが今の私のキモチ。

明日にはどう転がるかわからない、ニャンコたちの目のようにくるくる変わる乙女心と秋の空

記事を書いたのは10月17日の私

すぐに投稿しなかったのは、翌日には違う気分の私だったから(ひどく落ち込んでいた時期)今日投稿するのは言葉に救われながら今日まで来たからお披露目させて頂きます

 

 

今日はこれにて

 

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