13日の金曜日が不吉な日だと言われるのは
英語圏とドイツとフランスだけで、イタリアは17日の金曜日で
スペイン語圏では13日の火曜日だと書いています。
ごみの日でもあるまいに、統一したらいいのにね。
若きアーティスト
「絵描きのマーシー」が個展を開いてるとインスタで見たから、パン焼き名人を誘って行ってきました。
22歳の若きアーティストが描いた絵や動画は、私たちにもすんなり受け入れられる色彩と構図で、親しみやすく嫌味のない、若い感性がいっぱい詰まった作品ばかり。
芸術は見る人それぞれの感性によって好き嫌いが分かれると思うけど、彼の作品を見てきてどんな人にも受け入れられるアーティストとしての才能があるのではなかろうかと私の素人目で見ていて、パン焼き名人に彼の作品がどう映るかなと思って付き合ってもらったら、キャンバスに描かれた絵もそうだけど、特に動画を絶賛していたから私の目に狂いがなかったみたい。
彼の夢は世界に飛び出す事
彼なら叶うと思います。
芸術鑑賞の後はランチ
なんとこのボリュームたっぷりなランチに、コーヒーゼリーとスモールコーヒーも付いています。それが千円でおつりがくる。
味はどれも美味で、どのおかずも丁寧に作られているのがわかる。それはふっくらとした黒豆や味がシミシミのイカ大根の煮物が証明してくれます。
メインのザクザクかき揚げと一緒に盛ってあるスイカまで甘いから、そんな繊細なところまでおもてなしをしてくれるランチです。
パン焼き名人はさしみ定食をオーダーして、「美味しい♡」😋を連発しながら食べていました
須崎市の魚は新鮮で美味しいのです。私はそれを食べながら育ったから今はそんなに魚介類には興味がない。食べ飽きているという方が正しいのかな、贅沢人です。
心もお腹も「まんぷく」になった私たちは次の目的地へ向かいます
「バッグがキャンバス」展を見に行きました。紙袋に描かれた絵がどれもかわいくて、高知出身の絵本作家「パンどろぼう」で有名な柴田ケイコさんの作品もありましたが、それはすぐに完売になったそうです。
所狭しと壁にディスプレイされたバッグたちはどれも素敵でかわいくて、写真を撮るのも忘れて見入ってしまいました。
絵描きのマーシーのアート作品を観賞して、美味しいランチを完食して、楽しいバッグをゆっくり眺めて、目にお腹に心に栄養をたっぷり頂いた1日でございました。
ごちそうさまにて
コメント